ゴールは近くてもゴールするまでは違う
ごくまれにいい景色を求めて、山に登ることがあるのですが
初めて登る山で山頂付近で迷うと、もう帰ろうかという気持ちになることがある
あつ数分歩くだけで山頂にもかかわらず、もういいかもというあきらめモードだ
目的地があるならば、しっかりを下調べをして
確実にゴールするまでの計画をしなければ
弱いほうへ気持ちが流れてしまう
登山に限らず
人生のさまざまな物事にも言えることだと思う
目的のために最後まで油断せずに遂行していきたいものです
逃げれば、逃げればぶんだけ居心地の悪いところに落ちていく
タイトルはとあるドラマで見かけた言葉であるが
これについては日本ではありえない
日本は逃げた方が圧倒的に得である
労働なんてその典型で
人間関係があるところから、極力逃げた方が
居心地のよい自分だけの生活が手に入るとおもう
アルバイトはそこまでいけないことか
どうしても給料が少ない人間が資産を減らさないために
アルバイトなどの労働をすることがある
俗にいうセミリタイアです
よくネットで見かけるのがアルバイトをするリタイアを馬鹿にしている書き込み
なぜバカにするのだろうか
もちろんあくせく働くなら転職の失敗でしかないのだが
アルバイトをすることがそこまでいけないことなのだろうか
労働ははっきり言って手っ取り早く稼ぐには最高の手段である
そして、アルバイトって学生時代にいくらかしたが
楽しい記憶しかない
にも拘わらず、否定する人が多い
ストレスが過多にならない範囲で資産を守るためのアルバイトなんて最高だと思うのだけれどね
自由になりたくて、リタイアを目指すのに
自分で自分の人生を狭くするのはよくないと思わないかい？
うまい時に食うのが一番いい
日本人というのは何かと将来のためにという人がおおい
いい中学に入るために
いい高校に入るために
いい大学に入るために
いい会社に入るために
いい老後のために
将来のために
これは一種の呪いだと思う
何よりも大切にすべきなのは間違いなく今現在
おいしいものはおいしいと感じれるうちに食べるべきだよ
年取ってからはたらふく焼肉を食べることなんてできないのだから
もう一度言う
大切にすべきは今現在
今を我慢したアーリーリタイア計画なんてことも間違いある
アーリーリタイアに失敗はあり得るのか
アーリーリタイア・FIREなどさまざまに言葉で表現されるが、基本的にに仕事をしない生活に失敗はあり得るのかと考えてみた
リタイア生活にはセミリタイアなど、労働を残しつつ生活する方法もある
ストレスのない範囲で労働をしリスクを分散するということなんだろう
それらもふくめて、アーリーリタイアにおいて
計画する人にとっての失敗はあり得ないと思う
例えば
資産が足りなくて労働市場に戻ること
これは計画的には予想外かもしれないが、別に労働をするだけなので失敗とは言えない
ただ単なる計画の軌道修正でしかない
なぜなら、一度踏み切ったリタイア生活を目指さずに死ぬまで働くという選択をするとは思えないから
次に、時間が有り余ってしまうこと
こちらも失敗ではない
暇なら働けばいい
ただ自由な時間が多い生活に向いていなかっただけなのだから
どの程度が成功で失敗かなんか、個人によって異なるから、一概に言えないけど
計画なんて完璧にできないのだから、その都度変更していけばいい
そのことを踏まえ失敗があるとしたら
リタイアするタイミングが遅すぎる1点につきる
時間は戻ってこない
お金が余って死ぬことは、時間を無駄にしたと同じ
死ぬときには無一文で死ぬことが理想的な生き方
