年金について思うこと
年金というのは保険だが、強制的に奪われる税金のように感じる
特にサラリーマンしていると、天引きで悪魔的です
アーリーリタイアを計画するにあたり、年金も計画に入れる人がいるだろうが
はっきり言ってやめた方がいい
明らかに払い損になってしまうし、国の都合に勝手に改悪ばかりするものをあてにするのは間違い
理想で言えば、一刻も早く清算してほしいのだが
そういうことはしてくれないのであれば、できる限り払わずに
自分で資産を作るほうがいいと思う
ただし、免除申請などはきっちりしたうえでの話です
敵がいることは悪いことか
敵対することが悪だという風潮が日本にはある
俗にいう、事なかれ主義だ
しかしながら
本当に恐れることは、敵ができることなんかより
味方ができないことである
やたら無理にかみつくことをよくないが
ひらひらしているだけの人生に何の価値があるのだろうか
他人からの評価なんて気にせず
すきなことをすべきなんだよ
そこに一貫性があり、魅力があれば
自然と味方ができているものだよ
勝利というのは習慣的なもの
とある有名なアスリートのスピーチの中に
「勝利は習慣的なもの」
ということばがある
勝利は急にふってくるものではなく、日々の積み重ねが勝利へと導くということだろう
これはさまざまの場面でも当てはまる
特に、最近ついていないとか思っているならば
その考えを改め、習慣を見つめなおすことをお勧めする
起こる事象は単なる確率論で
運の要素はそこまで大きくない
それにも関わらずついていないと感じるのは
習慣的に他力・外の力に依存している証拠だと思う
日々起こることに反応せず
自分の目標とすることに集中していくべき
少数派らしく、我が道を行けばいい
多数決で決めることの多い世の中で少数派でいることは、基本的に難しい
もちろん、生きづらいとかではない
アーリーリタイアなどを考えている人がどれだけいるかわからないが、基本的には少数派
若くて実践しているのは、間違いなく少数
日本においては資産形成で投資をしているひとの少数
そう
間違いなく少数派として、世の中を生きることになる
だからと言って、卑屈になることもなく
自分の意見を隠す必要もない
自分らしく生きる結果が少数派なだけ
むしろ自分らしく生きるということすら少数派の特権なのだから
我が道をいきればいい
やめる、やめる詐欺
仕事をしていたら辞める辞めると連呼する人を見たことないだろうか
そういった具合の人は実際には辞める気はなく、しがみついてはいるが
かまってほしいので、すぐに辞めると言ってしまう
本当に辞める気ならば、さっさと辞めてしまうからね
次に、リタイアを計画して、目標額にも近くなり、いよいよといった時に
「あと1年ぐらいは」となる現象だ
もう少し我慢すれば、もう一段階上の暮らしができるといった誘惑から出てしまう言葉だろう
それも危険な考え
そのようなことを考えていると、いつまでたっても行動できない
自分が決めた目標額を達成したとき
決めた年齢
我慢できなくなったとき
即刻辞めるべきだ
仮にもったいないとおもうならば、給料を倍にしてくれないならば辞めますとか言ってみればいい
倍になれば儲けものだし、そんなことはそうそうあり得ないので、ふんぎりがつくはず
一秒でも早く労働から身を引くべきなんですよ
