アーリーリタイアに失敗はあり得るのか
アーリーリタイア・FIREなどさまざまに言葉で表現されるが、基本的にに仕事をしない生活に失敗はあり得るのかと考えてみた
リタイア生活にはセミリタイアなど、労働を残しつつ生活する方法もある
ストレスのない範囲で労働をしリスクを分散するということなんだろう
それらもふくめて、アーリーリタイアにおいて
計画する人にとっての失敗はあり得ないと思う
例えば
資産が足りなくて労働市場に戻ること
これは計画的には予想外かもしれないが、別に労働をするだけなので失敗とは言えない
ただ単なる計画の軌道修正でしかない
なぜなら、一度踏み切ったリタイア生活を目指さずに死ぬまで働くという選択をするとは思えないから
次に、時間が有り余ってしまうこと
こちらも失敗ではない
暇なら働けばいい
ただ自由な時間が多い生活に向いていなかっただけなのだから
どの程度が成功で失敗かなんか、個人によって異なるから、一概に言えないけど
計画なんて完璧にできないのだから、その都度変更していけばいい
そのことを踏まえ失敗があるとしたら
リタイアするタイミングが遅すぎる1点につきる
時間は戻ってこない
お金が余って死ぬことは、時間を無駄にしたと同じ
死ぬときには無一文で死ぬことが理想的な生き方